私がオーラソーマと出会ったのは高校生の時、今後の進路や自分の病気について悩んでいるときでした。
初めて出会ったオーラソーマはとてもきれいで、ボトルを通して言われたことは心に染み渡り、なぜか泣けてくる・・・その当時は自分の病気は自分で作っていること、そして自分の人生は自分でしか責任はとれず、自分の足で立って歩いていくことの大切さを教えてもらいました。
それから数年、再び人生の岐路に立ちました。治ったと思っていた病気が再発しました。幸い、手術が無事成功しましたが、蓋を開けてみると私の心はすさんでいました。病気の再発におびえ、何も感じないように心を閉ざし、笑うことが少なくなっていました。どうにかこの状況を変えたい、自分に自信を取り戻したい、そんな考えをしていたとき、インターネットを通して再び目にしたのがオーラソーマでした。直感で「これが私の求めいていたものだ!」と思い、迷わずプラクティショナーになる決心をしていました。
オーラソーマによってたくさんの宝物とたくさんの勇気や知恵を授かりました。そして離れていた心と体を結びつけることができ、本当に生きていてよかったと思える瞬間が増え、毎日が楽しくなっていくのが心からうれしかったです。
人は時に立ち止まり、自分はこれでよいのかと考え、悩むときもあります。それは自分のことや仕事、恋愛、家族・・・数えだしたらきりがありません。しかし、周りの雑音に気を取られ、実は自分が本当はどう思っているかよくわかっていなかったりします。そして、自分の思いや自分の意思に耳を傾けることが減ったとき、それは体に反応します。体の不調とは自分自身からのサインであり、心と体が離れてしまった状態でもあります。
オーラソーマは鏡のように色で心の奥底で眠っている本当の気持ちを映し出します。自分の気持ちや心のカタチを知ったとき、心はリラックスして晴れやかとなり、毎日を楽しく、生き生きとして健康に過ごせるようになるでしょう。
最良の自分をみつけるため、歩ませるため、オーラソーマはあなたの人生の指針となるでしょう。
そしてこの出会いによってあなたも自分の中にある宝物との「気づき」
の時間となる筈です。
今世、あなたもオーラソーマで素晴らしい道を進んでみては如何ですか。
オーラソーマは、1980年代にイギリスのヴィッキー・ウォールという女性が生み出したカラーセラピーです。
オーラはラテン語で「光」、ソーマは古代ギリシャ語で「体」を意味します。
100本以上の上下2層に分かれた色とりどりのカラーボトル(イクイリブリアムボトル)の中から惹かれるボトル4本を選ぶことから始まります。そして、選んだボトルを通して現在おかれている状況、過去からのつながり、これからのあり方を知り、今ある問題や課題、成長するために必要なことをプラクティショナーと共に読み解き、明確にすることで、より素晴らしい明日を築いていくことができるでしょう。
オーラソーマのカラーボトル(イクイリブリアムボトル)は眺めるだけでなく、ボディオイルとして体に塗ることができます。そうすることによってダイレクトに色の波動を体に取り込み、高いヒーリング効果が期待できます。
その他にもポマンダー、クイントエッセンスといったハーブ抽出液とエッセンシャルオイルを組み合わせた香水があります。これらはオーラにほどこすことでネガティブなエネルギーを浄化し、ポジティブなエネルギーを取りいれることができます。
また、整体と組み合わせて受けていただくことで、心と体のバランスがとれて、はっきりと自分の進むべき道が開かれることでしょう。それはポジティブで生き生きと輝いた自分と出会うことになるのです。
『あなたが選ぶ色が、あなた自身なのです』
オーラソーマ創始者 ヴィッキー・ウォール
Aura-Somaは英国オーラソーマ社の登録商標です。
オーラソーマ 60分 \8,000円(税込) |
カラーセラピーの1つで、カラーボトルを通し、現在おかれている状況、過去からのつながり、そしてこれからのあり方を知ることができます。 今の問題を明確に、より素晴らしい明日を築くのがオーラソーマです。 |
30分気功整体 +オーラソーマ60分 \16,000円(税込) |
気功整体とオーラソーマのセッションを組み合わせたオトクなセットです。 |
11月09日生まれ。幼少の頃から腹部の病気を患い、数度の手術から闘病生活に入り、食生活から自分を見直そうと管理栄養士の資格を取得。賛育会病院、日赤医療センターにて栄養指導や食事の管理を通して病気と心の関係、カウンセリングの学校では心理学を学ぶ。
その後、学生の時に出会ったオーラソーマを思い出し、2003年オーラソーマのプラクティショナー資格を取得。その後、サロンを開き数多くのオーラソーマセッションを行う。
現在は、二児の母。 オーラソーマを通じて素晴らしい人生の道を進んでいく事が出来る様、今も日々追及している。